ついに時がきてしまいました。

先日、我が家のマロンさん(ウサギ)が血尿らしきものをしてあわててかかりつけの病院に行きました。なんでもなければよしですが出血があるということは何か原因があるということで、本日、レントゲン・エコー・採血の検査をしました。

 

結果・・・。やはり子宮に腫瘍が・・・。メスのうさぎさんはかなりの確率で子宮系の疾患があるらしいのですが、特にうちの子は6歳3か月で高齢なんで、確率も高いようです。

対策としては小さいうちに子宮摘出の手術をすることが多いそうなのですが健康な体にメスを入れるのは嫌なのでうちはしていませんでした。ただ、子宮系の疾患にかかる確率が高いからと言って必ずかかるわけではないのですが・・、まさかの腫瘍。

 

先生のお話だと、平均寿命が7年として、6歳3か月のマロンさんを外科手術するのは悩みどころだそうです、6年って本当に悩む年齢です!!もっと長生きすると思っていたので・・・。

うさぎさんの手術はかなりリスクが伴うのと癒着があるかないかは開腹してみないとわからないし、もし癒着があった場合はなにもしないで閉じるそうです。手術中に死んでしまうこともあるみたいで・・・。

 

ただ、何もしないとそれは確実に死に向かっていきます、手術するかしないかとても悩んでいます。涙が止まらないのです。なかなか冷静になるのに苦労しそうです。

 

今もとっても元気なマロンさんですがいつ急変しないとも限りませんこのまま急変しないで何年も生きることってないんですかね。今は祈るばかりです。